外貨投資のいろいろ

【外貨投資のいろいろ】
今現在の日本の銀行の定期預金では、金利が低くて資産を殖やすことがなかなか難しいのです。
そこで注目したいのが金利の高さが魅力の外貨投資です。

ひと口に外貨投資と言っても、その種類はさまざまです。
銀行の外貨預金や、証券会社で扱っている外貨建てMMF、外国債券、外国株式、外国投信、また証券会社や商品先物取引、ネット系企業など、いろいろな金融事業者が提供している外国為替証拠金取引などがあります。
そこで、個入向け外貨投資として代表的な外貨預金、外貨建てMMF、外国為替証拠金取引の3つに絞って、それぞれの特徴をあげてみましょう。

【外貨投資比較】
●外貨預金
外貨預金というと定期預金を指す場合がほとんどです。
定期預金は原則、途中解約ができず、満期日の為替レートによっては、円に替えたときに為替差損を生じることがあります。
そのため円での元本保証がないこと、また、利息も外貨で支払われることに注意が必要です。

●外貨建てMMF
外貨建てMMF高い格付けの外国短期証券に投資する外国籍の投資信託で、証券会社が外貨預金への対抗商品として販売しています。
外貨預金と違うのは、ファンドマネージヤーに運用を託すので、確定利回りではない点です。
しかし、運用成績がよけれぱ高い利益が見込めることと、少額でも投資がはじめられることが、この外貨建てMMFのメリットです。

●外国為替証拠金取引
外国為替証拠金取引ですが、この商品の大きな特徴は、少ない資金で大きく運用できるということです。
たとえばドルの取引なら、10万円を証拠金として預けると、その約10倍(※)にあたる1万ドルの取引が可能になります。
(※この倍率は為替事業者によって異なります。)

もう1つ、外貨預金と外貨建でMMFでは、外貨を買うという一方通行の取引しかできないので、円安時しか儲けのチャンスがないのに対して、外国為替証拠金取引では、外貨を買いからも売りからも取引できるため、円安時でも円高時でも為替差益を得る機会があることが挙げられます。

外貨投資にはたくさんの種類があり、それぞれ特徴が違います。
取引をはじめる際には、その違いをしっかり認識することが大切です。